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独自ルールは許される? 言葉遣い、表記ルールは何に従うのが正解か

最初にタイトルを、『読み間違えないために言葉づかいにこだわろう』としていたのですが、「ああそうだ。これは理解できる文章のためのブログだ」と思い出しました。よって『こだわろう』という安易な言葉遣いはいけないな、と思ったのです。そもそも『こだわ […]

主語と述語を近づける、それだけで文章が確実に上手になる

さまざまな、理解できる文章作成のティップスを紹介してきました。その中でも決定版ともいえる方法がこれ。主語と述語を近づける文章法です。読みにくい、理解しにくい(まったくできない)文章の大半は、主語と述語の関係が不明確になっています。主語と述語 […]

伝わる文章を書くためには、日本語の乱れを嘆くよりも変化を許容する

若者言葉の4分類と日本語の変化について書いた記事があります。日本語が変化した理由は、若者が使い方を変えたことだけではないけど、考察としては面白いという意見をいただきました。気を良くしたわけではありませんが、本稿でも日本語の変化について書いて […]

ライターが抑えておきたい、若者言葉の4分類と日本語の進化の歴史

ら抜き言葉を例にして、日本語は乱れるのではなくて変化しているという記事を書きました。本稿では別の例で、日本語の変化について考察していきます。 若者言葉を中心に、日本語の変化をたどる 日本語は、世界でも有数の美しい言葉なんじゃないかと思ってい […]

ベーシックインカムならぬベーシックワークで、ライターの仕事保証

クラウドソーシングのランサーズが発表した「月10万円の仕事を保証する制度」について、ライター界隈の人が少し反応していました。フリーライターに対して、ランサーズが毎月一定の仕事を保証するとか。営業活動をせずとも仕事がもらえるなら、それは美味し […]

「ら」抜き言葉は日本語の乱れ? マンガ肉から正当性を確認しました

日本語は変化するものであり、乱れていると嘆くことではない ライターという仕事をしていると、正しい日本語を扱える人物だと思われることが多いです。できればそうありたいと思っているものの、はて、正しい日本語ってなんだろう? と疑問を持つこともしば […]

会社にバレない副業の方法、税理士に聞いた確定申告で副業禁止も大丈夫

副業ブームに乗っかって、自分も副収入が欲しいと思う人が増えています。でも躊躇する理由のひとつとして、「本業の勤め先にバレたらまずい」がありそうです。副業で収入を得たら、必ず会社にバレてしまうのでしょうか。実は副収入の会社バレを防ぐ、唯一の方 […]

ライターとして生きるなら、誇れる仕事・大きな仕事にチャレンジしよう

ライターに限った話ではありませんが、仕事をするなら、人に自慢したくなるような、大きな何かを成し遂げたいと思いますよね。田端信太郎さんが上梓したばかりの書籍『ブランド人になれ! 会社の奴隷解放宣言』を読んで、改めて思い知らされました。職種に関 […]

中止法はリズムを良くするも、一文が長くなるので使いすぎで破滅する

上手な文章を書く、文章ダイエット術の第六弾です。シリーズで一貫してお伝えしているのは、一文が長いと理解しにくい文章になるということ。本稿で紹介するのは、中止法の使いすぎによる文章への影響です。 第一弾〜第五弾を未読の方や読み直したいと思って […]

月10万円のライティング案件を保証、ベーシックワークとは

2018年6月下旬に、クラウドソーシングのランサーズから面白い試みが発表されました。その名も「ベーシックワーク制度」。ベーシックインカムは聞いたことがありますが、ベーシックワークってなんでしょうか。このブログで取り上げたのは、対象者(対象と […]

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