チャットボットの事例3選!話題になる理由から導入まで

チャットボットの事例3選!話題になる理由から導入まで

チャットボットをはどういうもので、どのような場面で役立つのかをまず説明します。これが分かれば話題になる理由も自ずとわかるはずです。

そもそもチャットボットとは何なのか

チャットボットのボットとはロボットのことです。つまりチャットボットとはチャットをするロボットのことです。

プログラムで自動的に会話をしてくれるので利用者としては実際の人間と話しているような感じがします。

チャットボットには大きく分けて4種類のタイプがあります。

  1. はい、いいえで返答するチャットボット
  2. 会話の選択肢が用意されており、それをユーザーが選ぶチャットボット
  3. 会話をある程度行いそのログから会話の自然に行えるようになるチャットボット
  4. 用意されたテンプレートを参照して会話をするチャットボット

です。

チャットボットがなぜ話題なのか?

話題の理由はいくつか考えられますが、まずはチャットを使ったサービスの普及が考えられます。

LINEやFacebookMessengerなどのサービスが広く普及し使われているので、チャットボットがスムーズに利用されているのでしょう。

友人や家族と会話するのと同じようにチャットボットともコミュニケーションがとれます。

また、機械学習やディープラーニングの技術が最近急激に発展してきているというのも要因のうちの1つでしょう。

コミュニケーションが不自然ですと利用者は違和感を感じて、だんだんチャットボットは利用されなくなってしまいます。

それを解消するために機械学習やディープラーニングが用いられます。

簡単に言えば人間の会話のデータを大量に学習させることで、自然な会話ができるようになり、さらには利用者からの発話から欲している情報を読み取り適切な回答をすることも可能になりました。

チャットボットを実際に導入している事例の紹介


ここからは実際に導入されているチャットボットの事例を3つご紹介します。

事例1. ヤマト運輸

ヤマト運輸のチャットボットはLINEを利用するタイプのものです。

荷物の問い合わせができるチャットボットで、配送状況や荷物が届けられる日時の変更をすることができます。

電話でそれらを依頼するのは面倒なところもあるので、チャットボットで依頼できるのは非常に便利です。

それ以外にも宅配便の料金確認や、再配達の依頼、集荷の依頼などヤマト運輸が提供しているサービスでよく利用するものが簡単に利用できます。

トーク自体も「送り状番号を入力してください。」「日時の変更をしますか?」と一つずつ聞いてくるという形式をとっているので初めてでもわかりやすいのもポイントです。

事例2. 横浜市

チャットボットを自治体が利用しているケースもあります。

市民から自治体への問い合わせに使用できたり、観光地の情報を知らせたり用途がさまざまです。

横浜市が運用しているチャットボットはゴミの分別を教えてくれます。出したいゴミがなにかを送信すれば「燃えるゴミ」「粗大ゴミ」などの分類を教えてくれます。

また、単語だけでなくても「〇〇を捨てる方法」といった言い方にも対応しています。

ゴミの分別方法は難しいところもありますし、ネットで検索しても地域によって捨て方はさまざまなので良い回答を得るのも難しいです。

そこでチャットボットを利用すればすぐにわかるのでゴミ出しの直前でも問題ありませんし、電話で問い合わせるのと違い24時間いつでも利用できるメリットが大きいです。

さらにこうともかなり低く抑えられるというところも見逃せない利点です。

事例3. りんな(日本マイクロソフト)

日本マイクロソフトが運用しているチャットボットりんなもLINEを利用しています。

りんなは東京出身で平成生まれという設定で、後ろ姿が女子高生になっています。

これまで紹介したものとはちがい、りんなは利用者の手助けをするというチャットボットではなく、ただ会話をするというのが特徴です。

マイクロソフトの検索エンジンbingの膨大なデータから言語を学習しているので会話のレパートリーも豊富ですし、会話自体ももしかしたら人間よりもスムーズではないかと思ってしまうほどのレベルになっています。

ユーモアも交えた会話もできるので、その面白さが広まり多くのユーザーを獲得しています。

さらにりんなは会話だけではなく、しりとりができたり、犬の画像を送ると犬種を言い当てたり、10時に起こしてと送るとその時間にメッセージがきたり、この他にも多くの機能を持ち合わせています。

簡単にコミュニケーションがとれるのでりんなを登録して遊んでみるのもいいでしょう。

チャットボットの導入方法は?


チャットボットの役割や導入事例がわかったところで実際に導入するにはどうすればよいのか、大きく2つの方法があります。

導入方法1. AI開発の受託企業に依頼!

まず思いつくのがAI開発をしている企業に発注するという方法です。

チャット自体の導入や自動返答などは技術的に難しいものではありません。
しかし、そこにAIを導入するとなると話しは別です。

AIもただ導入して返答していくだけでは利用者の満足を得ることは難しいです。
自然な返答や利用者が求める情報をしっかりと返す正確性が必要です。

そこまで仕上げるのには人の手を入れて補助していかなくてはいけません。そのようなことを考えるとやはり専門の企業に依頼するのがクオリティを考えると最適なように思われます。

ただ報酬の面を考慮するとどうでしょうか。チャットボットの知識はあっても料金や納期の相場を知ることは難しいです。

相場よりも高い料金がかかってしまうとコスト面で問題になるでしょう。

導入方法2. クラウドソーシングでプロに依頼!

相場を知らなくても最適な料金と報酬で依頼する方法があります。

それはクラウドソーシングを利用するという方法です。クラウドソーシングとは依頼を出し、それを受けてくれる人を募集するサイトのことです。

応募する人たちはそれぞれ、報酬や納期を提示してくれますので、自分の予算やスケジュールに合った方に依頼をすることができます。

さらにその人のこれまでの経歴やサンプルなどを見せてもらえたり、発注したあとも細かにメッセージでコミュニケーションをとることができるので、わからないことを相談できるので安心です。

ランサーズではチャットボットの開発も受注できる!

クラウドソーシングを行なっているサイトはいくつかありますが、その中でおすすめなのはランサーズです。

ランサーズにはさまざまな職種のユーザーが登録していますので、自分の思い通りのチャットボット開発を発注することができます。

ランサーズでは募集する際には、固定報酬や月額報酬、時間報酬などの設定ができるので設定されている予算に応じて最適な方法で募集がかけられます。

他にも急募や秘密保持契約を結んでいるユーザーにのみ閲覧できるようにする、実績あるユーザーに通知するなど便利なオプションが利用できたり、常駐してもらったりすることもできます。

一度どういった案件が募集されているのか、どんなユーザーがいるのかを確認するためにランサーズをのぞいてみてはいかがでしょうか。