パンフレットは企業側の情報を知ってもらう、物を売り込むの第一歩としてのツールです。
表紙のデザインはもはや企業の顔とも言える役割を担っています。デザインにどういった戦略を盛り込むのかが鍵とも言えるでしょう。
思わず手に取りたくなるパンフレットデザインとは?
一言でいうと、ひと目で欲しい情報が飛び込んでくるものです。
数多く陳列されていることが多いパンフレットの中から、一冊のパンフレットを手に取らせることは至難の技かもしれません。
表紙は最も重要です。インパクトがあり、伝えたい情報を簡潔かつ明確に示さなければなりません。
まさに企業の顔とも言えるパンフレットの表紙デザインにはこだわりを持ちたいものです。
パンフレットがもたらす利益とは?
興味を惹くパンフレットには不思議な力があります。行ってみたい、買いたい、習ってみたいなど、パンフレットのデザインが人間の心理に働きかけ、次の行動を促すツールにもなるのです。
企業側としては大きなビジネスチャンスの到来となり得ます。営業利益にも還元される流れになりますので、企業のこだわりを持ちたいところです。
パンフレットデザインに必要な費用と納品までの工程は?
一言でパンフレットデザインを外注依頼したいといっても、どこまでを依頼するかで費用も随分と変わってきます。
全てを外注先に依頼するのか、デザイン案や素材を用意して発注するのかにもよります。
納品までの工程は、基本的には下記の通りになります。
- 問合せ・見積り依頼
- 打合せ
- 発注
- 製作打合せ
- 原稿作成
- デザイン案打合せ
- デザイン決定
- 印刷所へ入稿
- 最終確認
- 納品
一般的にデザイン専門会社へ依頼すると長く日数のかかる工程になります。
コストを抑えたい!外注にかかる費用とは?
パンフレットデザインを外注に依頼するとどのくらいの費用がかかるのか、気になるところです。先行投資だからこそできるだけコストは抑えたいと考えます。
よくあるのが「今頼んでいる業者しか知らないのでコストが高いのか安いのかわからない」といった事例です。
コスト削減を検討しているのであれば、複数の会社から外注費用の見積もりをとることが適切です。
時間をかけられない!納品までのスピードは?
外注に依頼をしても、納品までに時間がかかり過ぎては困ります。
初回打合せから数ヶ月後に納品では時間がかかり過ぎていて業務効率がよくありません。
クオリティ、スピード、費用の3つのうちどれを重視するか、ではなく3つとも柔軟に対応してくれる外注先を探すことをおすすめします。
パンフレットデザインを外注したい!おすすめの方法は?
パンフレットのデザインを制作できる会社2社とクラウドソーシングの合計3社をご紹介します!
パンフレットのデザインができる「ラクスル」「ワードメーカー」
知名度の高いラクスル、デザインはテンプレートによるものです。豊富なテンプレートで気に入ったものがあれば納品まではかなりスピーディーと言えます。印刷料金などオンラインによる見積りが可能です。
ラクスルの料金プランはこちら↓
https://raksul.com/pamphlet/a4/fold-half/
ワードメーカーは顧客の要望を叶えてくれるデザインを請負ってくれる会社です。問合せのメール等から無料で見積りをしてくれます。打合せは電話によるものです。(福岡市内は直接打合せ可)
ワードメーカーの料金プランはこちら↓
https://www.speed-seisaku.com/price.html
クラウドソーシングなら業界最大手の「ランサーズ」
デザインを専門に請負う企業もありますが、スケジュール調整が困難な場合があり得ます。
早急に仕上げて欲しいなどといった顧客のニーズに添ってくれないことも。また印刷はするけれど肝心のデザインはテンプレートもしくは依頼主の持込みという企業もあります。
近年注目を集めているクラウドソーシングをうまく活用すれば、直接やり取りを行なうことができ、スピーディーな仕上がりも可能です。
ランサーズは適切な価格で質の高いパンフレットデザインを提供でき得るので、スムーズな対応を求めている企業にとって強い味方になってくれることでしょう。
ランサーズにはフリーランスのデザイナーが多数在籍
数あるクラウドソーシングサイトの中でも、フリーランスのデザイナーが多数登録しているランサーズでは、直接クリエーターがコンペに提案するシステムがとられています。
そのため一般的なチラシデザインの価格よりも適切な価格で多数のパンフレットデザイン提案からお選びいただけます。
実績とスキルのあるデザイナーがクライアント様のご要望に沿ったパンフレットデザインをお届けすることができます。また両者への負担が大きいですが、依頼から納品まで最短一日でも可能です。