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【外注アプリデザイン事例9選】ランサーズでプロにUI制作を依頼!

DLされるアプリデザイン

DLされるアプリデザインを作る上でのポイントをご紹介します。

アプリは作って終わりではなく、多くの人にDL(ダウンロード)されてこそ価値が出るもの。多くの人にDLされるアプリとはUI、UXの2つの要素が優れているアプリです。

アプリデザインのポイント1. UI

アプリデザインにおいて基本となるポイントの1つ目は、UI(ユーザー・インターフェイス)です。つまり、アプリユーザーの視覚コミュニケーションのこと。

イラストやカラーといった要素だけでなく、アプリにふさわしいフォントの選択などもUIの要素の一つです。

アプリデザインのポイント2. UX

アプリデザインにおいて基本となるポイントの2つ目は、UX(ユーザー・エクスペリエンス)です。日本語に訳すとユーザー体験、つまり使い勝手を意味します。

UI(ビジュアル要素)が魅力的ではないアプリはインストールされづらく、UX(使い勝手)がよくないアプリはインストールしても「使いにくい」、「入れておく意味がない」と思われ、削除されがちです。

UIとUXは互いが密接に関係しあっています。両者が優れていなければ「良いアプリデザイン」とはいえません。

SNS系アプリのデザインにはどんなものがある?実例2選

UIとUXの質はともに高める必要がありますが、この記事ではUIに焦点をあてて実例をチェックしてみましょう。

実際にクラウドソーシングサービスのランサーズで受発注された画像を元に、SNS系アプリのデザインを紹介します。

スポーツSNSアプリ

鮮やかなグリーンが浮かび上がる、エネルギッシュでフレッシュなデザインです。

スポーツの試合をTV観戦していて、喜びや興奮を誰かと分かち合いたいという人は多いでしょう。スポーツに特化したSNSなら、共通の趣味をもつ人と心置きなく盛り上がれますね。

ワクワクした気持ちを損なわない、ポップなフォントも魅力的です。

車の写真投稿型SNS

車の写真投稿に特化したSNSは、Instagramのような洒落たデザイン。

文字情報を極力小さく配置し、写真をしっかりと目立たせる画面デザインによって、車の愛好家たちは思う存分趣味の世界に没頭できるのではないでしょうか。

投稿ボタンや検索ボタンも視認性が高く、すっきりして見やすいのも高ポイントです。

ユーティリティ系アプリデザイン実例5選

ユーティリティ系アプリは使い勝手に重点が置かれがちですが、デザインがよくなければそもそもユーザーの興味を惹くことはできません。


タイプの異なる5つのアプリデザインを、ランサーズで実際に受発注された例でチェックしてみましょう。

投資チェックはスマホで!FXアプリ

白い背景で折れ線グラフや金額の視認性を高めているデザインです。

トレードの様子が一目で分かり上、「売り気配」と「買い気配」のボタンの色を変えるなどディテールにこだわりが見られます。

FXアプリは、1日に何度もチェックする可能性があるアプリですが、すっきりしたデザインなので見やすいと感じる人が多いのではないでしょうか。

ちょっとした疑問を解決!Q&Aアプリ

ちょっとした疑問や聞きたいことを尋ねる、知恵袋のようなアプリのデザインです。

白とグレーを基調としたデザインは、ついアプリを開きたくなるようなおしゃれな雰囲気。

クエスチョンとアンサーは黒色と赤色できっちり色を分けて、直感的な操作を可能にしています。
短い時間でも画面を確認しやすいアプリデザインといえるでしょう。

使いやすさが重要!

突発的な予定、思いついたことをささっと記録しておきたいメモアプリは、紙のメモ帳を使うような手軽さが求められます。

罫線やフレームのないアプリデザインは、色でメモを分けられる仕様。

新規作成や検索ボタンはアプリ版のインスタグラムやTwitterと似ているので、多くの人にとって操作しやすく感じるのではないでしょうか。

エフェクトを確認できる直感操作!カメラアプリ

プロが撮影したような写真に加工できるカメラアプリは複数リリースされていますが、このアプリはエフェクトやフィルターの仕上がりを一画面でチェック可能なアプリです。

ピンクでデザインを統一することで、エフェクトやフィルターの効果がよく分かりやすい仕様になっています。丸いボタンが可愛らしい印象です。

アプリと一緒に頑張れる!筋トレアプリ

シンプルでクールなデザインのアプリです。

トレーニング、メモリー、パーソナルそれぞれのメニューに背景画像を置くことで、洗練された雰囲気になります。

画面下部の新規作成そのほかのボタンは、大きなサイズのスマホでも操作しやすいため多くのアプリが採用しているデザインです。

ゲームアプリデザインの実例2選

ゲームアプリは、デザインをどのような方向性に特化させるかによってアプリ全体の印象が大きく変わります。

ランサーズで実際に受発注された多くのゲームアプリデザインの中から、厳選したものをご紹介します。

魅力的なキャラクターを登場させるアプリデザイン

ゲームアプリは、魅力的なキャラクターを多数登場させることでキャラクターのファンを獲得し、アプリそのものを盛り上げることができます。

画像のような会話選択式のシミュレーションゲームは、特にキャラクターがUIの大きなファクターです。

そして、無料インストール(アプリ内課金含む)の場合は、広告収入によって収益を上げることがよくあります。

そのため、広告を入れる位置や数についてもアプリデザインを手がける中で決めなければなりません。
広告位置によっては、ユーザーから「画面が見づらい」、「広告を誤タップして度々別ページに遷移させられるのでストレスがたまる」という声が寄せられてしまうことも。

画像のゲーム画面では、キャラクターや文字とかぶらない右上と下部に「AD(広告)」が置かれています。

パラメータやメニューとゲーム画面のバランスをとる

操作する主人公のEXP(経験値)やスタミナ、所持金、ランクといった複数のパラメータが画面上に表示されているゲームです。

また、下部にはショップやガチャ、フレンドの各ボタンが設置されています。実際にユーザーが操作するゲーム画面は、パラメータとメニューボタンにはさまれた部分のみといえるかもしれません。

パラメータはそれぞれ色を変えたり、コインをあらわすアイコンを表示させたりすることで、視認性を高めています。

一方で、下部に配置したメニューはパラメータよりもスペースが大きいため、すべての色を統一しアイコンによって視認させる仕様に。

ユーザーの目を中央のゲーム画面に集中させる工夫により、画面に多くの情報を盛り込むことが可能になっています。

アプリデザインを適切な費用で依頼したい!おすすめの方法は?

社内にアプリのデザイナーがいない、ノウハウがないという場合は、外注によって制作を依頼する方法があります。

アプリデザインならクラウドソーシングがおすすめ!

アプリデザインを依頼したい時は、クラウドソーシングがおすすめです。クラウドソーシングなら、受発注のレスポンスが早く、スピーディかつ良い仕事が期待できるフリーランスのアプリデザイナーに依頼ができます。

ランサーズにはデザイナーが多数在籍!どんなアプリもOK

今回の実例で取り上げたアプリは、すべてランサーズに在籍するデザイナーが手がけたアプリデザインです。

SNS型、ユーティリティ、ゲームまでさまざまなビジュアル、用途のアプリデザインを依頼することができます。

さまざまなフリーランスのデザイナーがいるため、どんなアプリにも対応できるのがランサーズの強みです。

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