サイトアイコン writers way

【インフィード広告は費用対効果が抜群!】外注方法と費用相場は?

インフィード広告は費用対効果が抜群

Webサイトやアプリ画面を閲覧していると様々な広告が目に飛び込んできます。
皆さんも一度はクリックしたことがあるのではないでしょうか?

多種多様なWeb広告の中で今大きな注目を集めているのが「インフィード広告」です。

検索結果に表示されるリスティング広告に比べて費用対効果が大きいことから、続々と導入する企業が増えています。

では、インフィード広告とはどういったものなのでしょうか?

費用対効果が高い「インフィード広告」とは?

インフィード広告とは、ニュースアプリやSNSのタイムライン上に挿入される広告のことを指します。

現在は、スマートフォンを利用している人が多く、スマートフォンの普及に伴いニュースアプリやSNSも広く使われるようになりました。

デジタルマーケティングを考えていくうえで、今やスマートフォンは無視できない存在です。

より広く自社の製品やサービスをPRしたいのであれば、従来のインターネットサイトだけでなく、ニュースアプリやSNSでのマーケティングも欠かせません。

かといって、ニュースアプリに自社の記事を配信してもらうのはハードルが高く、SNSを効果的に運用するにはテクニックが必要です。

また、これらのマーケティングは一朝一夕で効果が出るものではないため、根気強い運用が必要になってきます。

そこで注目されているのがインフィード広告です。インフィード広告は低コストで簡単に導入・運用でき、高い効果が見込めることから、近年になって様々な企業がこぞって導入しています。

コンテンツの間に表示されるからクリック数が多い

インフィード広告が表示されるのは、ニュースアプリやSNSのコンテンツとコンテンツの間です。

コンテンツの間に自然な形で挿入されるため、ユーザーの興味をひきやすく、リスティング広告などに比べてクリック数が多くなる傾向にあります。

Yahoo!によると、インフィード広告の方が従来の広告に比べてクリック数が2.2倍、コンバージョン率が1.2倍になったというデータもあります。

このことからも、少ない手間で大きな効果が上げられる広告と言えるでしょう。

ごり押し感が少ないためユーザーの抵抗感が薄い

どんなに印象的な広告でも、いかにも「買ってください!」「登録してください!」というメッセージを出されると嫌悪感が先に出てしまいますよね。

2017年7月26日に発表されたマイボイスコムの調査によると、スマートフォンユーザーの約7割が広告を読まないとされています。

また、回答者の2割弱が広告を非表示にしていることからもわかる通り、あからさまな広告に対するユーザーの嫌悪感は実に強いものです。

しかし、インフィード広告であれば、いかにも広告といった印象が少なく、閲覧の邪魔になることも少ないため、ポップアップ広告などに比べると抵抗感が薄いとされています。

広告を掲載するにあたって、ユーザーに嫌悪感を持たれてしまってはそこから先の購買につながることはまずありません。

その点インフィード広告であれば、企業の魅力を訴求したいニーズとユーザーのごり押し感のある広告を見たくないというニーズを満たすことができます。

インフィード広告導入の導入方法と費用


インフィード広告を導入するには、どうすれば良いのでしょうか?導入方法と費用をご紹介しましょう。

導入は簡単!画像を2つ用意するだけ

インフィード広告の導入は、実に簡単です。広告として表示する画像を2つ用意しましょう。今のところ、インフィード広告が表示されるのはスマートフォンだけです。

よって、用意する画像はスマートフォンの画面に合わせた大きさ・解像度のものを用意してください。

一般的には
・300×300ピクセル
・1200×628ピクセル

の2種類があれば問題なくインフィード広告が表示されるとされています。

そのうえで、「Yahoo!ディスプレイアドネットワーク(YDN)」に登録し、広告の設定をすれば完了です。

出稿費用は無料

Yahoo!ニュースに広告を表するだけなら、広告の掲載料は無料です。出稿費用は無料なので、誰でも気軽に広告を出稿することができます。

しかし、広告掲載のハードルが低いということは、それだけ競合相手が多いということでもあります。より効果を上げるには、日々の工夫が欠かせません。

見栄えのする画像を用意するのはもちろん、読者に対して訴求力の高いキャッチコピーを入れるなど、広告に使用する画像や文言にはこだわりましょう。

自社で魅力的な画像やキャッチコピーを用意できない場合は、プロに外注するのがおすすめです。

クリックされて初めて報酬が発生する

インフィード広告は、ユーザーにクリックされて初めて掲載料が発生します。
Yahoo!ディスプレイアドネットワーク(YDN)を利用する際は、あらかじめまとまった額の掲載料を「予算」として振り込んでください。

広告がクリックされるたび、掲載料がこの予算から引かれていきます。なお、クリック数が増えた場合でも、予算以上の請求額は発生しません。

予算については1日あたりの上限額を設定することができるので、最初は上限額を少なく設定して広告の効果をチェックするのがおすすめです。

徐々に効果が上がってくるにつれて上限額を引き上げることで、効果的な運用ができます。

インフィード広告の外注はクラウドソーシングがおすすめ

インフィード広告の運用は、いかにユーザーに抵抗を抱かせず興味関心を惹くかが肝心です。

そのためにも、使用する画像やキャッチコピーにはこだわりましょう。

自社で用意するのが一番コストがかからない方法ですが、競合相手に差をつけたインフィード広告を出したいのであれば、プロに外注するのがおすすめです。

広告制作会社に外注する方法もありますが、より適切な価格で外注したいのであれば、クラウドソーシングの利用も視野に入れてみましょう。

クラウドソーシングなら適切な価格で外注できる!

クラウドソーシングとは、フリーランスとして活躍するイラストレーターやコピーライターと企業をマッチングさせるサービスです。

クラウドソーシングに登録しているイラストレーターやコピーライターの中には、大手企業の案件を手掛けてことがあるプロも少なくありません。

間に企業を挟むことなくクリエイターと直接やり取りできるので、イメージやビジョンの共有がしやすいというメリットもあります。

何より適切な価格で外注できるので、外注を検討している場合はクラウドソーシングもチェックしてみましょう。

ランサーズには実績豊富なプロが多数在籍

インターネット上でフリーランスと企業のマッチングを行うクラウドソーシングサイトの「ランサーズ」には、実績豊富なプロが多数在籍しています。

人によっては、スピーディーな対応や細かな要望に応えてくれることもあるので、ぜひチェックしてみてください。

各クリエイターのプロフィールページでは、ポートフォリオも公開されています。

インフィード広告を上手に活用して効果を上げよう!

インフィード広告は従来のWeb広告に比べてユーザーの抵抗感が薄く、クリック率・コンバージョン率ともに高い広告です。

少ない費用で導入できるため、今や企業だけでなく個人もたくさん導入しています。

そんな競合相手が多いインフィード広告で確かな効果を上げるためには、プロの手による質の高い広告が必要です。

インフィード広告を利用する際は、クラウドソーシングを通じてプロに外注して、見られる広告・選ばれる広告を出稿しましょう。

モバイルバージョンを終了